こんにちは、Blogにご訪問いただきありがとうございます。
京都(宇治・伏見)で親子に寄り添う丁寧な指導 プロ家庭教師の内藤 睦です。
引き続き、「こんな時だからこそやりたいこと」を書いていきます。
粉コネ系の手作り料理をする。
こんな時だからこそやりたいこと。
時間があるし、お子さんと一緒に手作り料理をされる機会も増えているかと思います。
私のおすすめは、小麦粉や強力粉、ホットケーキミックスなどを使ってコネコネして作る料理やお菓子です。
粉があれば、パンや麺、ワンタン、パスタ、クッキーやドーナツなどさまざま作れます。ホットケーキミックスがあれば、さらに手軽にお総菜パンやお菓子など、さまざまなものが作れますね。
楽しくて、手先を使って遊べて、お金をかけずに美味しいものが食べられて、気分があがります!
私が粉コネ系の料理をおすすめする理由
1991年に阪神大震災が起こった時、私は大学生でした。(年がバレますね…)
その頃大阪にいたのですが、神戸に食料や生活必需品を届ける方が急増し、大阪のスーパーでも、水やカップラーメン、パンなどの物資が一時消えました。
まあその頃は、パソコンもインターネットも普及しておらず、TVやラジオくらいしか情報源がありませんでした。余震や津波などの心配も、今ほどはしなかったように思います。
情報が行動を作り出し、その行動がさらに情報を作り出す…ということもなく、買い占めなど心配したり怖がったりすることはありませんでした。
自分も周囲の人も、それほど大きな被害に合わなかったのも幸いでした。
一番の困りごとは、ふだん何も考えずに買えるパンなどの食べ物が急に買えなくなったこと。(まあ呑気ですね…)
そこで、時間があったので「パンはないけど粉やバターはあるから」ということで、パンを手作りしてみました。
一人暮らしの机兼こたつで粉をコネコネし、こたつの温もりで発酵させ、電子レンジで焼きました。
手作りの武骨さはありましたが、美味しくいただけました!
そして作っている間、夢中になって楽しむことができました。
パンを手作りする時、生地を台に叩きつけるのはストレス発散にもなりました!
このように、手作りには夢中になれる力があると思うのです。
(※)
2020年4月第4週以降、ホットケーキミックスや小麦粉、強力粉、バターなどが入手しにくくなっている状況です。
家で子どもと作る機会が増えたため、買い占めて転売する人が増えた模様…。
なんということ!(怒)
代用品で同じものや似たものを作ることができるので、下に記します。
粉コネ料理を楽しむ方法
お子さまと一緒にやるなら、お子さまの年代によって、さまざまな工夫をすることで学びが生まれるでしょう。
粘土のように好きな形を作って遊ぶのもよし。
しろくまちゃんよろしく、焼きあがるまでの変化を観察するのもよし。ふんわり膨れていって、よい加減に色づいていく変化を見るのは楽しいものです。膨らまなくても、色づきすぎても、ご愛敬。
水の量や焼き加減によって出来上がりがどのように変わるのか、実験してみるのもよし。砂糖や卵は、味を良くするだけでなく、生地をふんわり膨らませるのに欠かせません。
「ケーキ 砂糖 役割」
などとネットで検索してみると、科学的な理由がわかります。
料理をするだけでなく、材料や火加減など工夫するのは、実験、科学の世界に足を踏み入れることにつながります。
小さなお子の場合は、衛生面が気になったり、準備や片づけがちょっと大変かもしれません。
粉こねの部分は大人がやって、塊になってから子どもに渡すと少し楽になると思います。
新聞紙やビニールを机の上に広げて、大きなお皿の上でやるのも一つですね。
粉コネ料理に対してハードルが高い人もいるかと思います。
「イーストとかベーキングパウダーがない」「オーブンがない」「膨らませるのが難しそう」「洗い物が増えたら大変」などなど。
その場合は、ぜひレシピを検索する時に一工夫してみてください。
「ホットケーキミックス アレンジ」
「ホットケーキミックス パン」
「ホットケーキミックス
「フライパン クッキー」
「ピザ 簡単」
などなど。
ホットケーキミックスはそれこそ最強で、マフィンやケークサレ、ミルフィーユ、から揚げの衣など、ありとあらゆるアレンジがあります。
お子様が小さくてホットケーキミックスを多用するのは心配なら、自分でミックスするレシピもあります。
お好み焼き粉で餃子やすいとん、塩味のケークサレを作れるレシピなどもありますよ!
ホットケーキミックスにヨーグルトと卵を混ぜればパンになるレシピ
オーブンがなくても、トースターやフライパンでできるクッキーレシピ
発酵を超短時間で済ませてしまえるピザレシピ、
材料3つをビニール袋に入れて揉み揉みするだけなどのケーキ、クッキー、スイーツなどのレシピ…。
上手に包丁が使える自信があるなら、うどんやパスタなどの麺類もいいでしょう。
ロングパスタではなく、小さな粒のパスタを作るという手もありますよ!ショートパスタのコンキリエなら、粘土感覚で簡単にできます。
お子さまと一緒にやるなら、お子さまの年代によって、さまざまな工夫をすることで学びが生まれるでしょう。
粘土のように好きな形を作って遊ぶのもよし。
しろくまちゃんよろしく、焼きあがるまでの変化を観察するのもよし。ふんわり膨れていって、よい加減に色づいていく変化を見るのは楽しいものです。膨らまなくても、色づきすぎても、ご愛敬。
水の量や焼き加減によって出来上がりがどのように変わるのか、実験してみるのもよし。砂糖や卵は、味を良くするだけでなく、生地をふんわり膨らませるのに欠かせません。
「ケーキ 砂糖 役割」
などとネットで検索してみると、科学的な理由がわかります。
料理をするだけでなく、材料や火加減など工夫するのは、実験、科学の世界に足を踏み入れることにつながります。
小さなお子の場合は、衛生面が気になったり、準備や片づけがちょっと大変かもしれません。
粉こねの部分は大人がやって、塊になってから子どもに渡すと少し楽になると思います。
新聞紙やビニールを机の上に広げて、大きなお皿の上でやるのも一つですね。
粉コネ料理に対してハードルが高い人もいるかと思います。
「イーストとかベーキングパウダーがない」「オーブンがない」「膨らませるのが難しそう」「洗い物が増えたら大変」などなど。
その場合は、ぜひレシピを検索する時に一工夫してみてください。
「ホットケーキミックス アレンジ」
「ホットケーキミックス パン」
「ホットケーキミックス
「フライパン クッキー」
「ピザ 簡単」
などなど。
ホットケーキミックスはそれこそ最強で、マフィンやケークサレ、ミルフィーユ、から揚げの衣など、ありとあらゆるアレンジがあります。
お子様が小さくてホットケーキミックスを多用するのは心配なら、自分でミックスするレシピもあります。
お好み焼き粉で餃子やすいとん、塩味のケークサレを作れるレシピなどもありますよ!
ホットケーキミックスにヨーグルトと卵を混ぜればパンになるレシピ
オーブンがなくても、トースターやフライパンでできるクッキーレシピ
発酵を超短時間で済ませてしまえるピザレシピ、
材料3つをビニール袋に入れて揉み揉みするだけなどのケーキ、クッキー、スイーツなどのレシピ…。
上手に包丁が使える自信があるなら、うどんやパスタなどの麺類もいいでしょう。
ロングパスタではなく、小さな粒のパスタを作るという手もありますよ!ショートパスタのコンキリエなら、粘土感覚で簡単にできます。
(※)
2020年4月第4週以降、ホットケーキミックスやバター、小麦粉、強力粉などが入手しにくくなっている状況です。
ただ、工夫してホットケーキなどを作ることは可能です。
ホットケーキミックスなしでケーキを作るのであれば、小麦粉に砂糖やベーキングパウダーを混ぜる。
ホットケーキミックスなしでホットケーキなどを作りたければ、
強力粉で代用する、
粉をてんぷら粉にして砂糖を加える、
小麦粉にヨーグルト、卵などを加えてふわふわにする、
ベーキングパウダーの代わりにドライイーストでイギリスのパンケーキ「クランペット」にする、
などなど。
「ホットケーキミックス 作り方」
「強力粉 ホットケーキ」
「てんぷら粉 ケーキ」
「ベーキングパウダーなし ホットケーキ」
「ドライイースト ケーキ」
「クランペット レシピ」
など、いろいろ探してみましょう。
情報がすぐ取れるので、転売という良くないことをする人も出てきますが、
私たちも情報収集して対策を取りましょう!
いかがでしたでしょうか?
非日常をできるだけ工夫して乗り切る。
粉や砂糖があること。外には行けなくても家で作って、温かいものを食べることができること。一緒に作る人がいること。時間があること。
こういったことを改めて感じながら過ごすのも、また大切かと思います。
これにプラスして「笑い」があれば、最強ですね。
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