立体図形を苦手にならないために
おすすめの遊び


こんにちは。京都(宇治・伏見)のプロ家庭教師 内藤 睦です。
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算数・数学の中で出てくる立体図形。
中学受験算数でも、数学でも出てきて
差がつきやすい分野です。

立体図形を苦手にしないためには、
テスト用紙に描いてある図を見ながら
できるだけ頭の中で立体的なイメージを作れること。
小学校の勉強でもやりますよね。
缶を横から見たらどう見えるか、とか。
辺の数と頂点の数がどれだけあるか、とか。
展開図から組み立てを想像したり。
そういったところから始めて、さらに高度な
状況をイメージするためにはどうするか?
について、3つの方法を今回はお話ししてみたいとおもいます。



①おもちゃで遊ぶ




レゴもいいけど、もう少し面から立体になる感覚が得られる方がいいと思います。
そういう点では、「組み立てる」というよりは、
「面と面を合わせる」感覚がある
パーツに磁石が入っている立体パズルが個人的にお勧めです。
こういうおもちゃって、
小さい頃から遊べるように車輪やスロープがついていて
少々お高い感じがしますが、
個人的には、算数でやる立体や展開図を考えるために
とても役立つのでお得だと思います。

①マグフォーマー

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こちらマグフォーマーは磁力が強いので、小さい頃から遊べます。
ただ、磁力が強すぎて展開図を考えるなどは少し不向きかも。
でもこれ一つで正十二面体や正二十面体が作れるのが魅力です。



②ピタゴラス

こちらは面になっているので、展開図で
「Aの頂点とくっつく頂点はどこ?」といった問題を考える時に
シールなどを利用すれば考えやすいと思います。


③マグビルド

こちらの魅力は、内側が見えるクリアな質感。
紐やゴムで周りを囲めば、立体の断面図を考える時に役立つから。
正二十面体などを作るには買い足す必要があります。

このように、おもちゃとして遊ぶことは思いっきり無視していますが(笑)、
算数・数学の補助教材としていろいろ使い道があるので、お得だと思います!



②展開図で遊ぶ


このサイコロ展開図はこちらからダウンロードできます



昔は雑誌の付録にすごろくがあり、紙のツメで組み合わせるサイコロとか
コマとかあったけど、最近は紙ベースで遊ぶことが減りました。
うちも子どもがいますが、サイコロとか100均で買ってしまいます。

でもだからこそ、展開図で何かを組み立てる
ということを是非してみたいところ。
平面から組み上げていく体験が、
「平面の紙を折って高さを作れば立体になる」
「立体になる時、あの辺とこの辺、その頂点とこっちの頂点がくっつく」
といったことを実感しながら理解し、
次に同じような問題を解く時に使えるようになると思います。

というわけで、展開図、ぜひ作ってみてください。
ということで、展開図の元になる紙をおいておきます。


プリントアウトして、セロハンテープを使って、レトロに遊んでみてください。



立方体の展開図(A4で印刷してみてください)


直方体の展開図(A4で印刷してみてください)



③自分で図を作ってみる



②では、展開図を与えられてそれを実際に作ってみましたが、
ぜひ自分でも作ってみてください!

遊んでいた展開図を少しアレンジする感じで
「ここに正方形がきたらできるかな?」など、
自分で考えながらやってみるのです。

こういうのって、ネットで探すと
「展開図は何種類あるか」など、見つかります。
でも、自分で感がることに意味があります!
ぜひ、自分で考える力をつけることに役立てましょう!

展開図を作る時には、簡単なのは方眼紙と定規を使うことです。
もう少しできそうなら、少し丈夫な紙に
定規と鉛筆、場合によっては分度器やコンパスを使いながら
正方形や長方形を描いてみましょう。

もちろん、お絵描きアプリで正方形、長方形を複数個作って
くっつけて作ってみてもいいのですが、
角が90度の四角形を描こうとすることがいい練習になると思います。

子どもって、けっこう定規やコンパスを楽しみますしね。
まあ、コンパス使うのは難しいですけどね。
大人がフォローしたら使えるけど、子ども1人で使うのはなかなか難しいと思います。

ちなみに、コンパスと定規だけで
けっこういろんなものを描くことができますよ。
これは、また別の機会に紹介したいと思います。



手を動かして実感することが何よりの理解につながる!




いかがでしたか?

あえて影遊びなどアナログな遊びをしてみる。
アナログは大切だと思います。
私が昭和生まれだからそのバイアスはあると思いますが、
令和生まれだからデジタルだけでいい、ということはないと思います。

というのは、学習って、やっぱりドリルやタブレットといった
平面上で答えを書いたり選択肢から探すだけでなく、
やはり手や身体を動かしたり、考えたりといった体験が伴っていることが
実感につながり、忘れない理解になって、すごいコアになると思うんです。

「勉強したけど忘れてしまって役に立たない!」ということではなく
深い理解と知識と考える力を身に着け、コアにするために

体験は不可欠

だと思います。

どのような体験がいいのか?と疑問に思うようなことがあれば、
ぜひ一度ご相談ください♪

ご家庭に寄り添い、生徒さんの成長を共に支え、喜び合える。
そんな関係が築けたら幸いです。
気になることやご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。


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