テストから、つまずいている箇所をさかのぼって発見
答えを間違えた原因は
「単元の基本ができていない」「前の単元からの積み重ねが不十分」「問題の意味が読み取れなかった」「時間が足りなかった」「うっかりミス」「応用問題がわからなかった」などなど、さまざまです。
積み重ねられていない部分があれば、効率よく復習する必要があります。うっかりミスには、問題を解く時の手順の改善や、落ち着いてテストを受けられる練習が効果的でしょう。時間が足りないなら、時間の緩急のつけ方などのテスト戦略を練る必要があります。
プロの目線で、どこでつまずいているのか見抜き、対策をスケジュールします。
お子さまに合わせた指導で、苦手分野も納得・理解
「小6になってから中学受験を思い立ったが、もう時間がない」「中3だが、英語に苦手意識があって中1からの復習が必要だ」といった場合。
マンツーマンの授業だからこそ、お子さまの今の状況から目標達成に向かう学習計画を立て、ペースメーカーとして働きます。
お子さまに合わせた解説で納得と理解を引き出します。
授業以外にも、必要な問題を厳選した宿題のご提案、自習の仕方などアドバイスします。
点数だけでなく「考える力・学ぶ力」をアップ
最近の入試は、知識を問う問題だけでなく、見たことのないような問題が出されることが増えています。
子ども達は、基本的なことは知っている上で「知識をもとに自分で考え、アウトプットする力」を問われているのです。
よく出る用語を丸暗記したり、問題タイプごとに解き方を覚えたりすることは即効性がありますが、「これはどういうことか」「なぜそう解くのか」を考えていないと、応用問題ができない場合があります。
お子さまと対話中心の授業、科目を飛び越えた指導、知的好奇心を育てることを心がけ、
一生持ち運べる「学ぶ力・考える力」を身に着けます。