現在小学生、中学受験をしようか?と考え始めた保護者の方へ知って欲しいこと⑧

 こんにちは、Blogにご訪問いただきありがとうございます。
  京都(宇治・伏見)親子に寄り添う丁寧な指導  プロ家庭教師の内藤 睦です。
 受験生をもつ、もしくは受験を考えるお子さまがいる保護者の方に、読んで為になる情報を発信しています。

 今回のBlogは、特に現在小学生のお子さまをお持ちのご家庭で、
「『中学受験、どうしようか?』と思った時に意識すること!!」について、詳しく述べていく連載の第8弾最終回です。

今までは中学受験をするかどうかの決定について多く語ってきましたが、今回は一番伝えたい部分。受験をするも、しないも、そこに至るまでに大切にしてほしいこと!!についてお話します。


  現在、多くの受験生に向けての指導を行っており、私自身が中学受験の経験者でもあります。
 結果が「必ず合格」かどうかはわかりませんが、結果やそこに至るプロセスに満足を感じる場合は「親子がお互いの意思を尊重して結果を受け入れる」ということだと思います。
 これは受験に合格するための知識やノウハウとともに、いや、それ以上に大切なことだと、経験から強く感じています。


受験で合格することがゴールではなく、お子さまの人生の一部となる受験をどう迎えるか、どう進めていくか、ここがとっても大切なポイント



 小手先のテクニックではなく、 (一生持ち歩くことのできる) 生きる力を親子で高めることのできる受験。
 人生の一つの通過点である受験をどう迎えていくべきなのか、詳しくお伝えしていきます。

 2020年2月現在私がこの記事を書こうと思った経緯。
 昨年末より数名の受験生と関わり、受験の結果が届く時期となりました。
 ありがたいことに今年は希望校に合格している生徒さんも多く、嬉しい報告が続いています。

 結果が出るこの時期だからこそ、まず、

なぜ受験に取り組もうと思ったのか、ご自身の家庭にとって、この受験はどう必要なのか・・・その部分をお伝えしたいと思いました。

 今回受験について気になってご訪問いただいた方はぜひ、この続きも読んでいただけるとうれしく思います。

 8回目の今回は、⑧中学受験 合格・不合格よりも大切なことです。ここでの大きなポイントは「子どもが自分から勉強に向かえるかどうか」です。さっそく見ていきましょう。


 中学受験をするかどうか。
 子どもが自分で考えて「中学受験したい!」と言い出すより、多くの場合、 大人が先に考えることではないでしょうか。
 親子で「中学受験をする」と決めれば、大きな一つの進路の分岐点となることは間違いありません。
 今後の生活スタイルなどの時間の使い方、塾などの費用にかけるお金の使い方、 親子ともに置かれる環境や精神的な影響など、大きく変わってきます。
 十代前半で親子で進む子どもの進路。 どのように考えるとよいか、8回に分けて書いていきたいと思います。

①そもそも中学受験に向き・不向きはあるのか
②うちの子どもは中学受験に向いてる?能力チェック編
③うちの子どもは中学受験に向いてる?性質チェック編
④うちの子どもは中学受験に向いてる?体力・メンタルチェック編
⑤親は中学受験をサポートできる? 親の資質×柔軟性
⑥中学受験を決めたら親子で意識すること
⑦中学受験を後から思い立つことのメリットデメリット
⑧中学受験 合格・不合格よりも大切なこと←今回はココ




⑧中学受験結果の合格・不合格よりも大切なこと


 受験の結果よりもそこに至るまでのプロセスをしっかり意識できるくらい、保護者の皆さまは客観的に受験に取り組めるでしょうか?
ひじょうに難しいことではあります。

 中学受験という一つの出来事ですが、成長過程のお子様にとって後の人生に大きな影響を与えることは間違いありません。

 結果に縛られずに、その後にも充実した日々を続けることのできる受験であるために、下記のようななことに是非気をつけて頂ければと思っています。

どのように受験に取り組んできましたか?


 合格不合格は本当に大きいコトですが、それより大切なこともあります。

「大人の言いなりで勉強・合格したのか」「受験生本人は我慢しまくって勉強・合格したのか」「親がどれくらい干渉したのか」合格は大切ですが、そこで起こったことはすべて今後に影響します。

 中学受験をするのは、成長著しい、感受性豊かな時期の小学生です。
「何か過度にガマンしたり犠牲にしたことはあるか?」「勉強最優先のため、生活面など勉強以外のことはすべて親がフォローしていた?」プラスの面もあればマイナスの面もあります。

 言葉でプラスとマイナスを表現することがとても難しいくらい、沢山のできごとがあると思います。

 それらは合格直後にはほとんど問題にはならないでしょう。

でも合格できたとしても、中学以降に意外な形で出てくる可能性があります。勉強への姿勢だけでなく、特に子どもへのメンタルな部分において出てくる部分も大きいと思います。注意する必要があるでしょう。



今回のまとめ

 最終回8弾いかがでしたでしょうか?受験をすると、どうしても合否に意識が集中してしまうものです。しかし、結果である合否よりももっと大切にしてもらいたいことについての思いを書いてみました。
 本当の意味で受験をして良かったと思える人生であるために・・・。

 今後受験に向かう時に参考にしていただき、また分からないことや、気になることは是非お気軽にご相談いただければと思っております。

 2020年新しい受験の始まりが良き時間となりますように!!
 また次回もお楽しみに。

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