お子さまとの学習にいきづまった!!と感じる理由はこれです!

2020年、今年は年明けからずっとイレギュラーがつづいていますよね。
専門家の意見ではこれからこのイレギュラーをどうやって過ごしていくか、このイレギュラーをどう受け入れていくかが鍵だとも言われていますね。

学校など、日常生活は再開したものの、まだまだ続く規制や規則の変化、またお子さまの学習の状況の変化に、保護者の皆さまはお疲れではないでしょうか?

今回は、よく相談される
『子どもとの学習にいきづまりを感じるのですが、どうしたらいいですか?』にお答えしていきます。


内容が難しくて教えられない



小学生の高学年や中学生の保護者の方に多く見られるケーズではないでしょうか?

お子さまに意欲があって、かつ、保護者の方が自分自身で解説や伝える事が困難な場合、基本的には人に頼りましょう。

現代は家庭教師や塾、個別指導などももちろんですが、インターネット上の学習アプリや、無料で学べる場所なども開かれています。
また通信講座なども沢山の種類があるので、選択に悩む所かと思います。

まずは、自分自身が教える事ができない!!と悩むのではなく、お子さまと一緒によりよい解決方法を探してみてください。
楽しい時間に変わると思います。


説明しても子どもにわかってもらえない



理由としては、親が子供の現在の学力を正しく理解できていない場合があります。

親から見て、解いている問題の答えや解き方は分かっていても、子どもの理解度はわからない、ということが多々あります。

・割合がわかっていない、と思っていたら、その手前の分数がわかっていなかった。
・文章題が解けない、応用が解けない、と思っていたら文章の読解が十分できていなかった。


子どもの理解度は大人が予測するものと違います。
また親とお子さまでは得意・不得意は違うでしょうし、親の経験とお子さまの経験や環境は違います。
なので、大人が理解したようには理解してくれません。

そこでいきづまりを感じて居る場合は・・・

当り前のようですが、自分でなんとかしようとせずに、
子どもに教えるプロに任せることは良い解決策の一つだと思います。


プロは、子どもがどんな風につまずくことが多いか、どんなプロセスを経て理解するか、いろんなパターンを知っています。
そのため、相手に(生徒に)合わせて、臨機応変にさまざまな対処法を取ることができます。
たとえば理解のさせ方については、具体的なイメージがわきやすいたとえ話をしたり、絵や図を使ったり、その子が好きそうな分野の話を例にするなど。

その子の得意なやり方に合わせた解法を教えたり、子どもの理解過程を確認しながら順を追って説明できる。子どもにわかりやすく説明ができる。

教えるプロは、その過程を沢山の生徒を通じて経験して見ています。
学校の先生や塾の先生はもちろん、学校外の学習方法としても、色々なプロの意見を取り入れてみてください。


子どもが言うことを聞いてくれない
お互い感情的になりがち



親は子供の現在の学力を正しく理解できていても、
理想と違う部分に対して厳しくなってしまう可能性がある。
子どもの「これでいい、今回は良くできた!!」という考えに対して、
『もっと出来たんじゃないの?本当に?』と、つい厳しい目でお子さまの事を見ていませんか?

親子だと遠慮がない(言葉や態度)
親子だと甘える(まあいっか)

また自分の経験や、思いから、感情的になりがちになる。
親『なんでこんな事も分からないの?前もいったでしょ?』
子『いつもいつも言わないで、知ってるし、やってる!!』

また勉強に対してお互いの理想が違うなど、さまざまな温度差が生まれています。

最近喧嘩が、言い合いが多いなあと感じるあなたは、
ぜひ一度学習のプロにご相談ください。

家庭内の人ではない人間に同じ内容のことを話すと、受け入れ方が
全く違う、ということはよくあります。

どんなパターンにも共通して言えることかもしれませんが、
一度外の空気を入れて、気分を変えましょう!!

私も、一人のプロ家庭教師として、お役に立てる準備をしておきます!!
お気軽にご相談ください。


お問い合わせ



☏電話でのお問い合わせ、
ご質問・ご相談はこちら

TEL.080-9895-5442

受付時間 / 9:30 – 21:00
※出られない場合は、折り返しお電話いたします

✉メールでのお問い合わせも受け付けています。

関連記事

  1. こんな時だからこそやりたいこと③

  2. 英単語が覚えられない人へのエール

  3. 塾新学期スタート!大切にしたい教材とは

  4. たくさん問題を解いても力がつかないのはナゼ?

  5. 第3回セミナーやります!

  6. セミナーやります!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

最近の記事

PAGE TOP