理科の計算などが分からない、という人。
記述問題がわからない、という人。
一つ一つの言葉にこだわりましょう。
分子とは何か。原子とは何か。
物体と物質は何が違うのか。
固体と液体と気体は何が違うのか。
一つ一つの言葉には定義があります。
例えば、有機物と無機物は違います。
無機物でもあり有機物でもあるものはありません。
その辺を、きちんと理解しましょう。
樹形図を書いたり、表を書いたりして整理してみてください。
何と何の条件が揃えば何になるのかを理解しましょう。
そうすれば、記述問題で聞かれることの多くに対応できるようになると思います。
「何を分かっておいてほしいのか」という出題者の思いが読み取れます。
そしてこれは、論理的思考にもつながります。
ただし、日常生活でこれをやり過ぎると、「面倒くさい人」と嫌がられるかもしれませんが(笑)
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