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こんな生徒さんも指導します！インターナショナルスクール在中の生徒さんの算数・数学指導

こんにちは。京都（宇治・伏見）のプロ家庭教師　内藤　睦です。
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今日はこんな生徒さんも指導します！というお話です。

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こんな生徒さんも指導します！インターナショナルスクール在中の生徒さんの算数・数学指導

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教えたケース ①数学や理科の指導を日本語、英語でフォロー ②中学受験算数の指導を日本語、英語でフォロー

ネイティブではないけれど、英語ペラペラの生徒さんもいらっしゃれば、
中学受験のために英語を猛勉強された方もいらっしゃいます。

それぞれのケースについてご紹介します。

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①数学や理科の指導を日本語、英語でフォロー

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中学受験で英語や面接をクリアして、インターコースに入った学生さんは、
中学での学習内容をオールイングリッシュで学びます。
その際「数学や理科が難しい、わからない」とご相談を受け、
担当することがあります。

数学で新しく出てくる負の数や文字を使っての立式、
関数の成り立ちなどは、算数より抽象的な理解を必要とします。
そこを英語で学ぶために、
関数の用語などの数学的な専門用語もいろいろ出てきて
ただでさえ難しい内容がいっそう難しく感じる場合もあるようです。

こういった場合、数学的な内容の理解を深めるために
日本語で説明していきます。
また、英語の専門用語も含めて解説していきます。

その際には、
たとえば「number line = 数直線」といった
用語一つ一つの辞書的な意味だけではなく、
数直線が「左から右に行くと数値が大きくなる」
「右から左に行くと数値が小さくなる」ことが
計算に対してどういう意味があるのか、といった
数学的な意味も含めて説明しますので、
理解が深まると思います。

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②中学受験算数の指導を日本語、英語でフォロー

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帰国子女枠などで中学受験をする場合、算数の問題については
学校によってさまざまな種類があります。
つるかめ算、旅人算や速さの問題、面積と比、といった
バリバリの中学受験算数が日本語で出題される場合もありますし、
それよりは英語で学ぶ算数・数学に近い内容で出題される場合もあります。
こういった独特の問題の指導もします。

たとえばこういう問題。

Aさんは183,000ドルの財産を譲り受け、単利5.6%で普通預金口座に預けました。 3年後にはその口座にはいくらお金があるでしょうか。

中学受験算数でも割合の範囲で
原価と売値、損益に関する問題が出てきますが、
こんな感じで実生活で起こりそうな（もう少し大人になってから？）
大金の絡む問題はなかなか出てこないと思います。

もう一つ、こういう問題もあります。

底面が正方形の四角柱があります。 体積が500㎤の場合、どんな四角柱でしょうか。

これは500＝2×2×5×5×5
という分解をした上で数の組み合わせを考えていくと
複数答えが見つかる問題です。
中学受験算数では「数の性質」の範囲にあたると思いますが、
このような問題にはちょっとお目にかからないでしょう。

つるかめ算や旅人算といった
中学受験算数の文章題が出てくる場合も多いです。
当然、問題文が示しているケースの大小関係を理解しているか
どうかという基本的な理解が問われますが、
それほどひねった問題ではありません。

計算はそれほど複雑な計算ではありませんが、
それでも一定の計算力があるかどうかが見られます。
割り切れない時も多々あります。

たとえば「何袋必要ですか」という問題であまりが出るなら、
必要な袋の数は一つ増やして答える、といった感じです。
通常の中学受験算数なら、「何袋必要ですか」と答えを求める問題なら
きれいに割り切れる数が出てくるものですが、
このへんも少し違いますね。

まずは中学受験算数の問題に慣れ、解き方を理解してもらったら
どんどん練習していきましょう。
その際、難易度や問題パターンの違いから、
中学受験算数の問題集の問題がそのまま使えず、
似たような問題が見つからないこともあります。
こちらに相談いただければ、問題のストックがありますのでご相談ください。

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算数・数学の困りごとがあれば何でもどうぞ！

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今は算数・数学を学ぶためのさまざまな手段があります。
でも「こういった範囲の勉強はどうすればいいの？」となるケースもあるでしょう。
そのような場合は、ぜひご相談ください！
レアなケースでも、対応経験があったり、
これまでの経験から対応できることがいろいろあると思います！！