2030年代、今の子ども達が、自分で考えて一生を生き抜ける方法を身に着ける。

ー個別指導にこだわる家庭教師だからできることー

スマホやAIなど、IT技術が当たり前の情報社会で成長する今の子ども達。
技術・環境・国際社会・・・全てにおいて先が予測できない時代であることは間違いありません。

子育てをする保護者の方々は、何を選び、子ども達に与えていくのか。
モノや選択肢があふれる世の中で、正直「これ!」と断言できる正解がなく、迷うところと思います。

そのような時代の中で、これからの社会を自分の力で生き抜くために本当に必要なことは何でしょうか?

私は「自分にとって必要な、正確な情報を収集し、自分の頭で考えて判断し、行動する力」が欠かせない大切なことだと確信しています。

イメージしてみてください!
自らしっかり学び考え、自分で選択して行動できる人。

人の意見に流されずに、客観的に物事を見ることができます。
自分の立場に留まらず、別の立場の人のことを思いやることができます。
いろいろな言葉や手段で、表現することができます。
それが周囲に共感される行動につながります。

とっても魅力的で素敵だと思いませんか?

人間的に魅力のある人は、どんなに困難な状況が起こってもそれを自分で考えて切り開くことができると私は考えています。

20年後、自分で考えて一生を生き抜けるたった一つの方法・・・

これを、私は「家庭教師」という形の個別教育で、今の子ども達にお伝えし、たくさんの『自ら学び考える力』が育ってきていると確信しています。

私が学びを家庭教師(個別教育)で提供するわけ

ー変化する世の中を生き抜くための「真の学び考える力」をていねいに伝えることができるー

「正確な情報を収集し、自分の頭で考えて判断し、行動する力」とは、なんでしょうか。
目の前に現れる新しい問題を自分なりに適切に解決する力です。

誰もが最初から問題解決力など持っていません。
毎日の生活や、学校でのできごとに、自分なりに向き合い問題に対応していくことで、少しずつできることを増やし、問題解決力を伸ばしていきます。

学校の授業や受験で出る問題を解く力を伸ばすためには、予習復習などの自宅学習・学習塾・オンライン学習サービスなどに取り組むことが一般的です。

そんな中、「家庭教師」という個別指導スタイルの特徴は、生徒さんに真摯に寄り添い、その学習に向き合う中で一人一人の生徒さんの個性や性格、考え方のクセ、思考と行動の結果・・・
それらの細かい反応をていねいにチェックしながら、その時の状況に合わせて指導できることだと考えています。

この細やかなやり取りは、生徒さんや保護者の方と一緒に作り上げていくのですが、私はこのやりとりを通じて、目の前の答えや成績UPに目を向けるだけではなく、変化する世の中を生き抜くための「真の学び考える力」を伸ばすことを特に大切にしています。

ここからは、この「真の学び考える力」を授業や学びに置き換えてみます。

ー問題を正しく捉える
 目の前の「問題が当いているものはなにか」を考える

ー情報を鵜呑みにしない
 その情報・数字は「どこから出たものか?」「かたよっていないか?」「きちんと情報を読み取れているか?」

ー自分の頭で調べて考える
 その判断は「なぜそう思うのか?根拠は?」「他の意見を持つ人はいないのか?」
 「これまでに学んだ解決の仕方や経験が活かせるか?」「新しい発想は必要か?」

ー意見を表明して行動する
 出した意見や結論を「わかりやすく説明できるか?」「他の人にわかってもらえるか?」

実は、これが本来の「学び考える力」なのです。
そして、新しい学習指導要領が求める力でもあるのです。

この「学び考える力」を、一人一人の生徒さんに合わせて伸ばしていき、目標達成するためのカリキュラムを組み、実践する。
この細やかな対応が、集団で行う授業(学校や塾)ではフォローできない、個別指導が選ばれる一番の特徴だと感じています。

なので、正直に話すと『付け焼刃でいいから、成績を短期間でUPさせたい・テスト合格のノウハウを身に着けたい』といったご希望に沿う指導はできなくはありませんが、将来的に使える学びとは別ものと思っていますので、私の指導は向かないかと考えます。

先が見えないような、遠回りなような・・・
でも、「真の学び考える力」を伸ばすことが、学校での成績アップや受験合格のために必要不可欠だし長い目で見れば近道だとも思うのです。

保護者も、学ぶ生徒も、前向きに2030年代をしっかりイメージしながら、大変なこともあるかもしれませんが、楽しく実りある時間を作る・・・
その結果、「真の学び考える力」もしっかり身に付きかつ、目標を達成する。
それが私の提供する家庭教師の形です。

なぜ今、家庭教師(個別学習)を選ぶことで2030年代を生き抜ける『真の学び考える力』が身につく人が育つのか?

真の学び考える力」を伸ばすための練習は、学生のうちに始まっています。
しかし、これは勉強でしか得られないわけではありません。
何かに真摯に打ち込めば得られる力です。

ただ、学生時代に大きな比重を占める学校の勉強で、このような力を身に着けない手はない、と、私は考えます。

学校での学習を深めるための選択肢として、現代は塾・通信教材・オンライン授業・・・
と多種多様なツールがあり、その中からお子さまに(ご自分に)本当に合う方法を見つけることが、学ぶ力を伸ばすための大きなポイントの一つと言っていいでしょう。

お子さま(ご自分)のタイプによって、学習ツールの選択は変わってくると思いますが、激しい成長過程を遂げる小学生~高校生ぐらいまでの子ども達にはただ『勉強しなさい、できるまで頑張りなさい』は通用しないもの。
どんな方法でも一人でどんどん勉強して学んでいくような「自分を律して、自ら取り組める」人になるには、成熟した部分がないと難しいですよね。

他の学習ツールと比較した時、私が行っている「家庭教師」が一番他と違うところは、『個』を大切にして、合わせることができること。カスタマイズの応用がきくところだと考えます。
一人一人の生徒さんと向き合い、保護者の方のご意見も身近に聞くことができる点で、一つ一つのケースにていねいに寄り添い、学ぶ力も精神的な部分も伸ばす学習ができます。

そして「真の学び考える力」を学習を通して自然に身につく。
そのような指導を行っています。

改めて「なぜ、今家庭教師なのか?

小学生・中学生・高校生と成長過程にあるお子さま達は、100人いたら100通りのケースがあり、対応方法があります。
『みんなと同じ』は通用しません。

家庭学習・自主学習の良きパートナーを作って、学習に自分なりに真摯に打ち込む体制を整える。
学校社会が設定する「テスト結果」「成績」「受験合否」というラインをクリアする目標を設定するにあたり、「今お子さまはどういう状態か?」「何が必要か?」をヒアリングするところから、家庭教師は始まります。

そして一人一人に合わせたカリキュラムや教材、細やかな配慮に基づく指導をもとに、生徒さんは、その後も役立つ「真の学び考える力」を身につけることができると考えます。

小学生・中学生・高校生と大変な時期を身近に感じているからこそ、また一人一人の生徒さんとしっかりコンタクトをとれるからこそ、『みんなと同じ』ではない、「その人の学ぶ力と精神的な部分」が本当に成長する、と確信しています。

お子さまの隣に最強の応援団をつけて、
20年後、生き抜ける方法を手に入れるー

今この文章を読んでいただいているあなたは、お子さまの学習方法もしくは自分自身の学習方法に何か悩まれているのではないでしょうか?
もしくは、たくさんある学習ツールの中から、本当に合うものを見極めることにお悩みでしょうか?

一度下記質問に答えてみてください。

□ お子さま(自分)に合う勉強方法を知りたい
□ 親子ではっきりとした目標をもって受験に挑みたい!
□ 子どもに勉強をするようになってほしい
□ どのように勉強したらいいかわからない
□ 正直何がわからないか?がはっきりわからない
□ 過去に通信教材で学習したけど続かなかった・・・
□ 正直学校の授業についていけない・・・
□ 学校の授業が物足りない、もっと学びたい!!
□ 携帯やゲームに興味はあるが、勉強は楽しくない
□ 個別指導、家庭教師がどんなものか気になる

上記に3つ以上チェックが入ったあなたは『家庭教師』とともに学習する学習伴走型が向いているかもしれません。
私の指導では、ただ目先の点数を上げる、受験で合格するだけの受け身の勉強ではなく、自分から学び取る主体的な学び、「真の学び考える力」を育てることを大切にしています。

そのために、下記5つの観点から、生徒さんの学ぶ力が身に着くようにサポートし、一緒に学んでいきます。

①生徒さんの現状を客観的に分析・判断する

何がわかり、なんの問題ができて何の問題ができないのか。
得意な科目ははぜ得意で、不得意な科目はなぜ不得意なのか。
どの単元が得意でどの単元が不得意か。
どの単元は身に着いているのか。どんなミスをしやすいか。問題を解くスピードは早いか遅いか。

②その問題が解けなかった理由は何か

問題文を読み間違えたのか。解くための基礎知識が不足していたのか。応用力がないのか。

③問題が解けるようになるためには、何が必要か

間違えた問題を今度は正解できるようになるためには、何の単元の実力をつける必要があるのか。
少し前の単元か。正確に読み解く力か。単純なミスを防げる実力か。
基礎的な計算力や単語力、基本用語など抜け漏れないか。応用力はあるか。
他の人がみてわかるように解答できる文章力か。

④必要な力をつけるためのステップはわかるか

その実力をつけるための効率的な、その生徒さんに合う学習方法は何か。
最適な教材は何か。
他の科目の勉強や他のスケジュールも踏まえてトータルな学習計画はどうするか。

⑤着実に理解し、実力をつけていく

一つ一つ実行していく中で、勉強したことが本当に生徒さんの身に着いているか、確認します。
確実に身につけなければ、新しく学ぶことが積みあがりません。特に英語や数学など。
身に着いていれば、別の機会に同じような問題を解いても、応用問題を解いても、答えることができるはず。

こういったことを一つずつ実行し、生徒さんにも身に着けてもらうことで、自分から学び取る主体的な学び、「真の学び考える力」を伸ばします。
当然テストの点数アップなどの普段の学力アップにも有効です!

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大切なお子さま(あなた)の、大切な時間を迷わず学びの時間にすぐに初めて2030年代に生きる力を

大きな成長過程の中にいるお子さま(あなた)に、寄り添い・親切・丁寧に伴走する学びのプロのサポートをつけることで、「真の学び考える力」は確実に育っていくと感じています。

成績が上がらない・問題が解けないという問題について

  1. お子さまの「学ぶ力」の現状を分析・把握
  2. その問題が解けなかった理由の分析
  3. 問題が解けるようになるために必要な力を分析・把握
  4. 必要な力をつけるためのステップや理解に合わせたベストな指導方法を提供、学習スケジュール・教材などの提供
  5. 着実に理解し、実力をつけ、さらに今後に活きる「学ぶ力・考える力」を手に入れる

問題解決を一緒に進めます。
学校や塾だけで難しいようなら、ぜひ「学びの専門家」を活用することを検討してください。

私は「お子さまの学びの上の問題解決のお手伝いをする」伴奏者としての家庭教師という仕事が大好きです。

家庭教師の一番の特徴は、生徒さん本人と、また保護者の方と近い距離で、その都度なんでもわからないこと、気になることを聞くことができる、安心できる親身な関係が持てることだと思います。

限りある時間を最大限に活かした学びの時間に。
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