得点と考える力をつけるノート術!その②


こんにちは。京都(宇治・伏見)のプロ家庭教師 内藤 睦です。
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ノートの使い方ってきちんと教わる機会がなかなかないですよね。

でも、ノートをしっかり使って勉強すると
それだけで学力・考える力がアップします。

ちなみに、以前ノートの使い方について取り上げたのは、
下記のサイクルを回すのが大切ということ。

  力をつけるために必要なサイクル

単元で必要な知識を覚え、考え方、公式などを理解する
ちゃんと覚え、理解できているか確認するために、自分で問題を解く
丸つけをする
間違えた問題や、自信のなかった問題を見直す
間違えた・自信が持てなかった理由を確認する
次は間違えないように理解を深め、手順など工夫する
次回以降に活かす

たくさんの生徒さんのノートを見てきて感じたことを織り交ぜながら、
このサイクルの詳細やノート作りの具体的なところを
お伝えしていきたいと思います。

今回は「こういうノートは成績が伸びづらい困ったノートでは?」という内容その①です。



こんなノートは?問題番号が書かれていないノート




時々見かけます。
ノートに問題を解いてあるのですが、
それがどの問題集の何ページで、大問何番目の何問目の問題か、
まったくわからないノート。

残念ですが、そういうノートを作っている人が
成績がいいかと言われるとちょっと「?」です。

なぜなら、力をつけるためのサイクルが回せていると
考えづらいからです。


問題番号を書かないとどうなる?




問題番号を書いていないノートは
ノートというひとかたまりの紙束に何かをやった
記録・証拠、という感じ。
「とりあえず勉強やったよ。なんか解いといたよ」
というメッセージ性を感じます。

その状態で丸つけして間違いを確認しているならまだしも、
丸つけもせず、間違えたか合っているかを確認していない
場合も多いのです。

それでは、サイクルの中の
丸つけをする
はもちろん、

間違えた問題や、自信のなかった問題を見直す
間違えた・自信が持てなかった理由を確認する
ができていると思えません。

いや、そもそも
「ちゃんと覚え、理解できているか確認する」
ということもできていない可能性があります。

これでは、問題を解くために必要な知識などを
インプットしていない可能性が高いし、
丸つけ、見直しもしていないので、
同じ問題をもう一度解いたとしても
また間違える可能性が高いでしょう。

また、教科書の章末問題や問題集など、解く問題が多岐に渡る場合、
そのどれをやったのか、やっていないのかがばらばらになっています。

自分が何をどれだけやったのかがわからず、
「自分はこれだけ問題を解いた!」というように
自分の中に積み重なったものがあることを確認することも難しい状態です。
結果として、もう一度同じ問題を解く場合にも
「あれ?この問題前にやったっけ?」というのがわからず
自分の中に積み重なりができているかが
自分でもわからない、確信が持てない状況になっているでしょう。
結果として、力も積み重ならないのではないでしょうか。


ノートに自分がやった記録として、問題番号を書こう!



せっかくノートを書くために貴重な時間を使うのですから、
うまくやって自分の力をアップさせましょう!

まずはどの番号の問題をやったかを記録し、
必ず自分で丸つけをして見直しましょう。

問題集では、同じような問題が固まとめられています。
たとえば方程式を解く問題なら、方程式の問題が
最初は整数、次は小数、次は分数、…というように、
範囲ごとに問題があります。
また、一つの範囲の中でも基本問題、応用問題
といったレベルが違う問題が並んでいます。

それらの中で、どこまで合っていてどこから間違いが多くなるのか。
そう言ったことを自分で見直し、どこで間違いやすくなるのか、
その間違いを防ぐためにはどうすればいいのか、
考えることがとても大切なのです。

力を積み重ねていくためには

問題とは「解いて終わり」ではなく、
問題集タイトルや問題番号を書くのはとっても大事!

なのです。


いかがでしたか?

ノートを作ることで算数・数学の力が高められるような、
自分の成長の記録となるような、
そんな価値のあるノートにするために、
まずはノートを大切に書いて、勉強の質を上げていきましょう!

その辺、もしも一人でやるのが大変なら、
保護者の方の出番、もしくは
プロ指導者の出番です!

よろしければご相談ください。

ご家庭に寄り添い、生徒さんの成長を共に支え、喜び合える。
そんな関係が築けたら幸いです。
お気軽にご連絡ください。


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